2019年– date –
-
化粧品NMPA登録に関する新しい検査実施ルールで実際に検査項目は増えるのか?
新しい規範により検査項目が増えます。 例えば、以前は抗しわ、にきび対策、美白効能といった製品には、パッチテストは不要でしたが、これからは追加要求されることになります。同時に現在既に登録されている製品についても同効能の製品は追加で検査をし1... -
中国国家薬品監督管理局が化粧品NMPA登録に関する新しい検査実施ルールを発表
「中国国家薬品監督管理局が化粧品NMPA登録に関する新しい検査実施ルールを発表しました」 9月12日、中国で化粧品申請代行サービス(NMPA申請代行サービス)を提供する株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン (WWIP : 東京都港区) は... -
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン (WWIP : 東京都港区) は8月20日より、インドネシアにおける化粧品の通関に必須である「インドネシア国家食品医薬品監督庁 化粧品BPOM申請手続き」の申請サポートサービスを開始しました。
WWIPは、中国NMPA化粧品申請代行サービス(※1) を提供する中、今年に入りインドネシアにおける化粧品の通関にかかわる申請について、頻繁にお問い合わせを受けるようになったため、新たにインドネシアの現地法人と提携契約を結び、日本企業向けにインドネ... -
中国での化粧品のカテゴリーは特殊化粧品と非特殊化粧品になるが、特殊化粧品は 日本でいう医薬部外品と同じ扱いという認識で良いのか?
完全には一致していませんが、医薬部外品の多くが特殊化粧品に該当することが多いことは事実です。 しかし、日本では医薬部外品の化粧品でも、中国では特殊化粧品に該当しないものもあります。 例えば、ニキビ改善効能のある化粧品は、日本では医薬部外品... -
備案申請の場合、境内責任人と授権書を取り交わすが、取り交わす日本側企業は 化粧品の製造業者でなければいかないのか?
第三者は申請者となり得ず、少なくとも製品の製造・販売に関わっている必要があります。 一般的には、製品のラベルに記載されている販売元、発売元、製造販売元に記載されている名義人が申請者になれると考えられます。 (wwip/h) -
「 中国国家薬品監督管理局が医薬品周辺の薬包剤、薬用補料などの備案申請の審査承認とその管理について具体的な事項をまとめた公告を発表 」
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン (WWIP : 東京都港区西新橋1-17-11) は、 NMPA備案登記のひとつである薬包剤、薬品補料(薬品添加物)の申請代行サービスを提供しています。 今回の国家薬品監督管理局の公告が医薬品関連NMPA... -
WWIP中国法考察:「中国での契約無効と社会公共の利益」
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン (WWIP : 東京都港区) は、中国法考察と題して、「中国での契約無効と社会公共の利益」に関するレポートを本年8月7日に発表しました。(筆:WWIP中国法顧問 高橋孝治) (以下、全文) 契約と... -
WWIP中国法考察:「中国の地方条例と例としての広東省の著名商標登録制度」
株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン (WWIP : 東京都港区) は、中国法考察と題して、「中国の地方条例と例としての広東省の著名商標登録制度」に関するレポートを本年8月6日に発表しました。(筆:WWIP中国法顧問 高橋孝治) (以... -
【大阪開催】化粧品NMPA申請セミナー 「中国の輸入化粧品の備案および行政許可管理のための法規体制、監督体制および備案登録実務の紹介」を8月22日に開催します。
【大阪開催】化粧品NMPA申請セミナー 「中国の輸入化粧品の備案および行政許可管理のための法規体制、監督体制および備案登録実務の紹介」を8月22日に開催します。 WWIPコンサルティングジャパン(東京都港区)は、この度、東京で開催し、好評を博しました... -
ハミガキ粉はNMPA申請対象の化粧品か?(2)
6月15日付で、以下のような回答を掲載致しました。その後の情報ですが現在検討されている条例案では、第6章附則として歯磨き粉がNMPA申請対象となる旨の条文が存在します。 まだ、結果がどうなるかは分かりませんが、一説には11月に公布予定とのことで、... -
「 NMPA中国化粧品申請、30年ぶりに更新される「(新)化粧品監督管理条例」の 最新情報をWWIPが発表。
7月25日に行われた株式会社情報機構が主催する中国化粧品申請に関するセミナーの講師として来日した、株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(「WWIP」東京都港区)の顧問、Li Xiao氏は、今年30年ぶりに全面的に改訂される「(新)... -
中国NMPA申請において、プラセンタは化粧品の成分として使用できますか?
中国で化粧品成分としてのプラセンタは、馬由来と豚由来は認められていますが、牛、羊は認められていません。 以下は、WWIPの申請実績でプラセンタを使用している化粧品の裏面中文表記です。 【成分】(动物)胎盘蛋白、乙醇、… また、下図は、検査機関に...