Q&A– category –
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マレーシアに輸出を検討していますが、アセアンの規制に準拠していれば問題ないですか?
マレーシアに輸出を検討していますが、アセアンの規制に準拠していれば問題ないですか? アセアンの規制も必要ですが、マレーシアの規制にも準拠する必要があります。また申請はアセアンでは無く、マレーシアNPRAに行います。 -
ASEANの3カ国に同じ製品を販売する場合、国々にそれぞれ通知する必要がありますか?
ASEANの3カ国に同じ製品を販売する場合、国々にそれぞれ通知する必要がありますか? 同じ製品であっても、アセアン各国にはそれぞれ独自の規制があるため、各国の当局に化粧品通知を申請する必要があります。 -
ヨーロッパで禁止された成分は、アセアンでも必ず禁止されますか?
ヨーロッパで禁止された成分は、アセアンでも必ず禁止されますか? 必ずしもそうとは限りません。ASEAN化粧品指令は、EU化粧品指令を採用しているが、成分に関する各国独自の規制がある場合があります。 -
もし既に輸出済み製品の成分に、本年度より禁止成分として決まった成分が含まれている場合、どうしたら良いですか?
もし既に輸出済み製品の成分に、本年度より禁止成分として決まった成分が含まれている場合、どうしたら良いですか? 対応措置期間中に製品の回収等、市場に流通させないための対応が必要です。通常は、1〜2年間の措置期間が設けられますが即時対応の場合も... -
製品のラベルは、製品輸出後に貼ることはできますか?
製品のラベルは、製品輸出後に貼ることはできますか? -
製品を販売するASEAN加盟国で事業登録をしていない会社でも、製品を通知することができますか?
製品を販売するASEAN加盟国で事業登録をしていない会社でも、製品を通知することができますか? 製品を通知することができるのは、その国で事業を営むために登録された現地法人のみです。 -
アセアンのPIFについて
アセアンのPIFは必須ですか? アセアン化粧品指令(PIFガイドライン)に、流通する製品のPIFを保管しておくことは義務とされています。 PIFのガイドラインはASEAN諸国でも同じですか? ほとんどのASEAN諸国は、ASEAN化粧品指令のPIFガイドラインに準拠して... -
[日本語訳を無償提供]「化粧品使用禁止原料リスト」の改訂版(意見募集稿)を公表しました。
中国食品検定研究院は、2021年1月22日、新化粧品条例(昨年6月29日公布、本年1月1日より施行)に伴い、「化粧品使用禁止原料リスト」の改訂版(意見募集稿)を公表しました。当改訂は「化粧品安全技術規範(2015年版)」に収載されている使用禁止原料の管... -
【速報】中国国務院は、新しい「中国化粧品監督管理条例」を6月29日に発表。 歯磨き粉が一般化粧品として申請対象に。新原料申請の大枠も盛り込まれました。
中国国務院は、新しい「中国化粧品監督管理条例」を6月29日に発表。 歯磨き粉が一般化粧品として申請対象に。新原料申請の大枠も盛り込まれました。 中国国務院は、新しい「中国化粧品監督管理条例」を6月29日に発表。 歯磨き粉が一般化粧品として申請対象... -
Q&A: 中国で一般食品としてタブレッド型の食品は輸入できないがキャンディー等の糖菓が輸入できるのはなぜか
Q 中国で一般食品としてタブレッド型の食品は輸入できないがキャンディー等の糖菓が輸入できるのはなぜか Ans. タブレット剤型の普通食品を輸入する場合、現時点で許可されている食品は「プレスキャンディ(中国名称:压片糖果)」だけです。 プレスキャ... -
Q&A : 56号薬包材備案登記で登録された内容について実際に使用する場合の差異はどこまで認められるか?
Q&A : 56号薬包材備案登記で登録された内容について実際に使用する場合の差異はどこまで認められるか? Ans. 登録された構成で使用する必要があります。 A+B+C+Dという構成要素 で登録されたものを A+B+D で使用することもできません。 除外される構成要... -
Q&A : 56号薬包材備案登記では構成要素のバリエーションがどこまで認められるか?
Q&A : 56号薬包材備案登記では構成要素のバリエーションがどこまで認められるか? Ans. 構成要素中でバリエーションを持たせて申請できるのは、薬剤に直接触れない構成要素に限ります。 また、そのバリエーションも、例えば色素の添加剤など、軽微な違いに...