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ハミガキ粉はNMPA申請対象の化粧品か?
現在のNMPA申請ではハミガキ粉は化粧品に該当しません。 しかし、今年新しい化粧品監督管理条例が30年振りに全面改訂される予定で、この条例でハミガキ粉は化粧品に含まれる予定となっております。 但し、化粧品に含まれることになったものの、業界団体... -
日本で作った製品だが、日本では販売せずに、中国で販売する商品の場合、自由販売証明は必要か?
日本から輸出する化粧品として 登録するなら自由販売証明が必須。 (WWIP /Li) -
特殊化粧品のNMPA申請における検査内容は? また、美白製品における美白効果などの効能に対する検査はあるか?
製品によって異なりますが、基本的に“微生物検査”“毒理検査”“衛生検査”“人体検査”(パッチテスト)がある。美白効果についても検査はあるが詳細な検査項目は公開されていない。 (WWIP /Li) -
『美白化粧品』とパッケージで表示しているが、美白成分が入っていないとされた場合、どのような措置がなされるか?
効能を担保する有効成分についての説明やエビデンスを求められたり、「非特殊化粧品とし てパッケージから効能を消して再申請」するよう指示を受ける、最悪の場合は虚偽申請であるとして却下される。 (WWIP /Li) -
SPFの検査は中国でどのように行われるか?
国際基準に準じ、日本と同様の検査が行われる。 (WWIP /Li) -
SPF50と謳っている商品が、検査でSPF20しか出なかった場合どうなるのか?
結果的にSPF20しか謳えないことになる。 パッケージ修正が必要。 (WWIP /Li) -
SPFはアメリカと同じ基準か? 海外の検査機関の結果報告書は申請資料として追加認められるか?
中国でもSPA/PAの基準は同じ。 海外のSPF/PA検査結果も、NMPA要求に沿うものであれば提出資料として使える。 海外の検査結果が不十分であったり、用意できない場合は中国の検査機関で検査する。 (WWIP /Li) -
グリチルリチンが含まれていると特殊化粧品扱いになるか?
美白効能があるため特殊化粧品の扱いになる可能性がある。 (WWIP /Li) -
イソプロチルメチルフェノールが含まれていると特殊化粧品になるか?
医薬部外品添加物だからといって特殊化粧品とは限らない。 非特殊化粧品で「防腐剤」として使用することもある。 (WWIP /Li) -
CFDAセミナー案内
模倣品に関する調査、摘発業務を始めとして、商標関連サービスや、CFDA申請代行サービス業務を行うと共に一般社団法人日中知的財産保護協会(JCAAA)の事務局を運営します。知的財産の創出・保護・活用を戦略的にマネジメントする事を目的としています。中国越境ECへの制度変化を備えた化粧品の備案申請代行を徹底的にサービスいたします。 -
天津の自由貿易試験区での非特殊用途化粧品の備案申請代行サービスを開始
中国CFDA申請をより迅速に行なうために 天津の自由貿易試験区での非特殊用途化粧品の備案申請代行サービスを開始 株式会社WWIPコンサルティングジャパン(東京都港区西新橋1-17-11 代表取締役 神代雅喜 以下「WWIP」)は、6月1日より、 輸入非特殊用途...
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