UAEにおける化粧品規制に対するWWIPのサポート
UAE化粧品輸出に関するWWIPのサービス
昨今、日本の化粧品は、UAE(アラブ首長国連邦)でも人気が高まっており、高品質で信頼性のある美容製品に対する需要の増加に伴い、弊社へのUAE規制に関するお問合せも増えてきています。
WWIPでは、2024年5月5日から中東の主要な2つの市場、サウジアラビア王国とアラブ首長国連邦 (UAE)に向けた化粧品規制サービスを発表しました。
本日は、UAEにおける化粧品規制と基本要件ついてご案内いたします。
UAEにおける化粧品規制と基本要件
管轄機関
UAE(アラブ首長国連邦)は、ドバイ市庁(DM:Dubai Municipality)が化粧品規制を管轄しており、化粧品の品質と安全性を監督するための規制を発行しています。
化粧品申請の流れ
STEP
成分チェック+クレームチェック
STEP
申請書類・情報をの準備
STEP
オンライン通知申請
STEP
現地のラベル作成
STEP
輸入、販売
必要な情報/書類
- 製品パッケージ
- 流通用ラベル
- 自由販売証明書(CFS)
- 成分処方レポート(署名・押印)
- GMP証明書
- 製品SPEC
規制情報
・DM-HSD-GU116-CPCP2: Technical Guidelines for Cosmetics and Personal Care Products
(UAEにおける化粧品コンプライアンスに関するガイドライン)
・GSO 1943:2021: Safety Requirements of Cosmetics and Personal Care Products
(すべての化粧品およびパーソナルケア製品が満たすべき一般的な安全基準や条件、ならびにラベル表示および包装に関する要件)
UAE(アラブ首長国連邦)化粧品サポートサービスの費用:
(税抜)
サービス | 費用(USD) |
成分チェック | 550 |
パッケージ(クレーム)チェック | 500 |
化粧品申請 | 1,200 |
UAE(アラブ首長国連邦)への化粧品輸出にご関心がございましたら、WWIPコンサルタントへお気軽にお問い合わせください
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社WWIPコンサルティングジャパン
TEL : 03-6206-1723
Email: official@wwip.co.jp