【大阪開催】化粧品NMPA申請セミナー 「中国の輸入化粧品の備案および行政許可管理のための法規体制、監督体制および備案登録実務の紹介」を8月22日に開催します。
【大阪開催】化粧品NMPA申請セミナー 「中国の輸入化粧品の備案および行政許可管理のための法規体制、監督体制および備案登録実務の紹介」を8月22日に開催します。
WWIPコンサルティングジャパン(東京都港区)は、この度、東京で開催し、好評を博しました「中国における化粧品NMPA申請に関するセミナー」について、関西の企業様から多くのお問い合わせを受けたため、1日限りではありますが、大阪でセミナーを開催します。
◆ 化粧品NMPA申請セミナー
「中国の輸入化粧品の備案および行政許可管理のための法規体制、監督体制および備案登録実務の紹介」
【講演内容】
中国化粧品管理の法規体制と監督管理(規制)実施体制、2018年11月以降の中国の化粧品規制における法規と、政策の改正が現在の輸入化粧品の出願と登録および規制当局の改革に及ぼす影響を含む、中国化粧品の管理体制を主に紹介する。中国の化粧品備案または行政許可の前提、プロセス、およびデータ要件の詳細について説明する、そして実務経験に基づいて、中国の化粧品備案または行政許可のプロセスで発生しやすい問題、および解決策、並びに今年30年ぶりに全面改訂される「中国化粧品監督管理条例」の内容と変更のポイント。
【当セミナーのポイント】
☆ 中国化粧品管理の法律 ・ 監督実施体系、 中国化粧品監督管理の改訂状況を紹介。
☆ 中国の化粧品申請、管理の基本的な法律規定を徹底的にご説明。
☆ 中国における化粧品の備案申請と 行政許可の前提 ・ プロセス ・ 所要資料などを詳細に紹介。
☆ 今までの業務経験に基づいた中国化粧品 備案申請で現れうる問題と解決策を語ります。
【中国化粧品NMPA申請とは】
中国市場で、以下の製品を販売するするためにはNMPA : National Medical Products Administration(旧CFDA) と呼ばれる申請登録を行う必要があります。
(1) 化粧品
(2) 医薬品
(3) 医療機器
(4) 医薬周辺品(原薬・医薬品包装・医薬品添加物)
現在は、未登録の製品でも越境ECで日本からEMSを利用して販売できている状態ですが、今後は登録済みの製品でなければ輸出できないよう政策が実施されるという観測があります。
NMPA申請は、製品の成分チェックから、検査資料や専門的な証明書等の提出、その翻訳、中国における検査等、非常に慎重かつ緻密な手続きが必要であり、決して容易な申請ではありません。時間も費用もかかることもあり、一般的な日本企業にとって大きなハードルとなっています。弊社では、当該申請についての知見と実績をもつ専門のスタッフを抱える複数の中国法人と提携契約し、対象製品に合わせてベストな申請会社を選択し迅速に申請を行います。
【セミナー実施概要】
日 時 2019年8月22日(木)13時30分~15時30分
場 所 TKP新大阪ビジネスセンター カンファレンスルーム 3B
(〒532-0011大阪府大阪市淀川区西中島5-13-9 新大阪MTビル1号館 3F)
JR新大阪駅 正面口 徒歩5分
大阪メトロ御堂筋線 新大阪駅 南改札7番 徒歩4分
大阪メトロ御堂筋線 西中島南方駅 北改札出口1 徒歩6分
阪急 南方駅 きた西改札口出口1 徒歩7分
電話 06-4400-5256
費 用 1名5,400円(税込/8%)
講 師 花田舞佳 シニアコンサルタント
株式会社ワールドワイド・アイピーコンサルティングジャパン
◆お申し込み方法◆
Eメールでのお申し込み【official@wwip.co.jp】/当メールまでご返信ください。
(1) 件名に「NMPA申請セミナー参加申し込み」 とご記載下さい。
(2) 貴社名・ご参加頂く方のお名前、ご所属、ご連絡先
(3) 参加費のお振込み予定日
参加費
1名様: 5,400円(税込/8%) ※8月20日(火)までにお振込をお願い致します。
(振込先)
みずほ銀行 新橋支店 普)4013695 カ)ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン