中国22万の民間医療機関に対する販路拡大セミナーを開催「 中国非公立医療機構協会が運用する日中医療・介護用機器B2Bプラットフォームに関するご説明会 」
平成30年8月7日(火)14:00から中国民間医療機構協会の幹部訪日にあわせて日中医療・介護用機器B2Bプラットフォームを利用した新しい販路拡大の取り組みについてのセミナーを開催します。 中国非公立医療機構協会は、8月2日より来日し、厚生労働省、経済産業省等の関係各省庁を表敬し、日本の医療機関や介護施設を訪問、最終日の7日には、日本の医療機器・介護用品等のメーカー様宛のセミナーを開催します。
当セミナーの主催は、一般社団法人「日中医療・介護技術交流協会(東京都港区西新橋1-17-11 代表理事 長崎幸太郎)」が行います。
当セミナーを通じて、日本医療・介護関連企業の皆様には、今まで接触のなかった中国の22万にのぼる民間医療機関との新しい販路を通じたビジネスチャンスについての情報を得る事ができます。
※ WWIPコンサルティングジャパンは当セミナーの企画・運営を行っております。
タイトル:「 中国非公立医療機構協会が運用する日中医療・介護用機器のB2Bプラットフォームに関するご説明会 」
日 時: 平成30年8月7日(火)13:30開場 14:00開演(~17:00予定)
場 所: 衆議院第一議員会館 地下4階 多目的ホール
対 象: 日本の医療機器、介護用品メーカー、医療機器卸売業界、介護用品卸売業界、医療・介護備品メーカー等
参加費用: 無料
講演(1) :「非公立医療機構協会の取り組みと日本に期待するもの」
講師: 非公立医療機構協会 郝德明 (hao de ming) 氏
中国非公立医療機構協会 常務副会長 幹事長
中国非公立医療機構協会 創立者 法定代表者
上海交通大学 客員教授
国家健康産業研究院 エキスパートアドバイザー
国家発展改革委員会 健康サービス業品質指導委員会
協会の概要:
中国非公立医療機構協会(CNMIA)は、中国国務院、国家衛生・計画委員会、民政部の認可を受けた協会。
中国の民間資本の医療機関と中国政府の橋渡し役であり、かつ傘下の医療機関を指導監督する立場にあり、経営拡大を後押しする様々なプロジェクトを展開している。
非公立医療機関は中国全国で44.6万機関あり、内、協会には診療所等を除く22万の医療機関が加盟している。
また、協会は22万の会員医療機関に向けたECサイトを運用しており、今後会員に向けた日本企業の製品の認証や推薦販売事業を行っていく予定である。
講演(2) :「日中医療・介護交流のビジネスチャンス」
講師: 調整中
講演の概要:
中国44.5万の非公立医療機関に向けた日本の医療、介護ビジネスの可能性について。
講演(3) :「B2Bプラットフォームを通じた認証、推薦事業のご説明」
講師: 日中医療・介護技術交流協会事務局
講演の概要:
中国非公立医療機構協会が運営する22万の加盟医療機関に向けたB2B Eコマースプラットフォームを利用した中国における販路拡大についての具体的なご説明。
参加申込:ご参加頂ける皆様は、お名前、企業名、部署名、参加人数を以下の方法でお申し込みください。
(1)電話受付 : 03-6206-1723 (JCMC参加申込をお伝えください)
(2)メール : official@jcmc.jp (メールに記載のうえ、お申込みください)
(3)FAX : 03-6206-6743 (FAXに記載のうえ、ご送信ください)
皆様のご参加をお待ちしております。
中国非公立医療機構協会とは
Chinese Non-government Medical Institutions (CNMIA)
中国非公立医療機構協会(CNMIA)は、中国国務院、国家衛生・計画委員会、民政部の認可を受けた、国家一級※1に位置づけられる非営利の協会。
中国の民間資本の医療機関と中国政府の橋渡し役であり、かつ傘下の医療機関を指導監督する立場にあり、医療水準の向上や経営の拡大などを後押しする様々なプロジェクトを展開している。
※1 「国家一級」とは、中央政府の省庁のもとに活動する組織を
指し、その構成メンバーは公務員であり、中国共産党の書記が
在籍している。日本の独立行政法人に準ずる。
1)加盟医療機関
中国非公立病院とは、公的資金100%以外の医療機関であり、外資
内外の合弁、官民、株式、企業連合、個人などの形態がある。
全国で44.6万機関あるが、同協会には診療所等を除いた22万の
医療機関が加盟している。
2)協会の概要
本協会は4年前に設立され、本部は北京に置かれている。
医療分野別に38の支部が存在する。また、地方には全31省のうち、
15省において、地方協会が設立されている。
「日中医療・介護技術交流協会(JCMC)」の役割
Japan China Medical and Care Technology Association (JCMC)
日中間の医療医学分野の交流が多くの日本の機関、組織が様々なレイヤーを通じて活発に行なわれています。
しかし、その活動は中国の国営医療機関や医師などとのハイレベルの医療技術の共有、研鑽に重心が置かれがちであり、ともすると、日本で一般民間病院にも広く普及しているような医療ノウハウや、民間病院のマネジメント手法などが共有されるニーズはないと受け止められていた傾向があります。
当協会は、中国全土の46%を占める中国の民間医療機関(全土で45万機関、内加盟機関は22万機関)の総合力の向上をサポートすることで、中国の人々の健康に寄与することを目的とします。
(業務内容)
情報、ノウハウを非公立医療機構協会を通じて提供する。
(1) 医療機関のマネジメント力の向上
(2) 医療関係の人材育成
(3) 日本の医療技術、医療ノウハウの提供
(4) 2.6億人の高齢者に対する慢性病対策や介護ノウハウの提供
日本製品を中国22万の医療機関に販売する認証事業を行なう。
(1) 製品認証から推奨、販売までの流れ
1> 当社団法人の会員企業の製品を非公立医療協会に紹介。
2> 同協会が当該製品の品質、効能等を確認した上で認証。
3> 会員医療機関45万所に推薦、
4> 同時に非公立医療協会の会員向けEコマースサイトで推奨製品として告知、B2Bサイトにて販売する。
(2) 対象となる製品は以下の通り
・ 医薬品
・ 医療機器
・ 介護用品
・ ほか、高齢者用の身の回り用品など
《一般社団法人日中医療・介護技術交流協会(JCMC)概要》
協会名 : 一般社団法人日中医療・介護技術交流協会
代表理事 : 長崎幸太郎(一般社団法人日中知的財産保護協会 理事)
理 事 : 神代雅喜(WWIPコンサルティングジャパン 代表)
所在地 : 東京都港区西新橋1-17-11
設 立 : 2018年7月25日
連絡先 : TEL:03-6206-1723 FAX:03-6206-6743 (WWIP内事務局)
URL : http://jcmc.jp/
《株式会社WWIPコンサルティングジャパン 概要》
商 号 : (株)ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン
代表者 : 代表取締役CEO 神代雅喜
所在地 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-11 (新橋東栄ビル2階)
設立 : 2018年4月
事業内容 : 海外における知的財産に関するコンサルティング業務
知財保護(調査・摘発)、知財関連申請業務代行
(1) ニセモノを発見し、模倣品工場の調査と摘発を行います。
(2) 安心、安全な版権投資及び各種の投資を実現します。
(3) 越境ECサイトの非正規流通を著作権侵害で摘発します。
(4) 商標登録の申請をアジア全域で迅速に実施します。
(5) 常時監視体制により効果的な冒認商標対策を実施します。
(6) CFDA等の政府機関への登録申請を迅速に実施します。
資本金 : 300万円
URL : https://wwip.co.jp/
本件についてのお問い合わせ先
WWIPコンサルティングジャパン内 JCMC事務局
TEL:03-6206-1723 FAX:03-6206-6743