WWIPコンサルティングジャパン 「2018年度 中国における模倣品摘発実績」を報告

株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(東京都港区)は、2018年度に中国における日本企業の権利侵害に関する調査・摘発を行った実績をまとめました。
その結果は以下の通りです。

【 2018年度 WWIP調査・摘発活動の実績】

(1) 模倣品を製造していると思われるタオバオ、アリババ1688の業者に関する調査
a. 化粧品関連(137件を調査)
b. 自動車部品関連(12件を調査)
c. 機械部品(8件を調査)
d. ファッション関連(120件を調査)
e. 日用品・調理器具(6件)

(2) タオバオで権利侵害を行っている販売業者の侵害案件のアリババへの申立て
a. 化粧品関連(14件を調査)
b. ファッション関連(120件を調査)
c. 日用品・調理器具(807件:内269件の削除に成功)

(3) 模倣品工場の特定に関する調査
a. 調理器具に関する模倣品工場特定調査(2件:全件の特定に成功)
b. 化粧品に関する模倣品製造工場特定調査(1件:模倣品の中間拠点まで特定し、継続調査中)

(4) 模倣品工場を特定した後の行政摘発
a. 模倣品工場に対する行政摘発(3件)

(5) 中国企業による契約違反に関する調査ならびに証拠収集
a. 契約違反に関する調査(4件)

(6) 権利侵害を行っている中国企業の代表者に関する特定調査
a. 権利侵害企業の代表者に関する調査(5名)

【 調査・摘発活動の概要 】

インターネット上での模倣品調査と対策((1)、(2))

インターネット上での模倣品販売はもちろん、正規品であっても無断で商品写真やロゴを使用している非正規流通商品も対象として調査・対策致します。大規模な模倣品製造が疑われる場合は、侵害の実態を把握し、必要に応じて製造拠点を突き止めて公安局への申し立て及び摘発を行います。また、工場摘発まではいかなくとも、大手プラットフォームであれば、プラットフォーム運営会社へ申立ててページURLを削除するなどして悪質な販売を止めさせます。

模倣品工場の調査、特定((3)、(4))

インターネットサイトに掲載された商品写真や消費者のクレーム内容から模倣品の疑いのある店舗を見定め、まずはサンプル品を購入します。製品の真贋鑑定後、模倣品の場合は物流ルートを逆探知するなどして店舗運営者や製造工場まで辿ります。その後、場合によっては調査員が工場で働きながら証拠を集め、行機関や公安と連携して摘発します。

権利侵害の疑いのある中国企業や個人の調査、特定((5)、(6))

日本企業の取引先が隠れて権利侵害を行っていたり、また契約に違背した行為を陰で行うなど、契約解除事項に該当するような行為についての調査、証拠収集を行います。
また、特定の中国企業や個人の背景調査や情報収集を行います。

 

 

会社概要
商号  : 株式会社WWIP(ワールドワイドアイピー)コンサルティングジャパン
代表者 : 代表取締役CEO 神代雅喜
所在地 : 〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-11 (新橋東栄ビル2階)
設立  : 2018年4月
事業内容:
海外における知的財産に関するコンサルティング業務
知財保護(調査・摘発)、知財関連申請業務代行

1) ニセモノを発見し、模倣品工場の調査と摘発を行います。
2) 安心、安全な版権投資及び各種の投資を実現します。
3) 越境ECサイトの非正規流通を著作権侵害で摘発します。
4) 商標登録の申請をアジア全域で迅速に実施します。
5) 常時監視体制により効果的な冒認商標対策を実施します。
6) NMPA申請、CCC認証等の行政機関に対する登録申請を迅速に実施します。

資本金 : 1,000万円(現在、登記手続き中です)
URL  : http://www.wwip.co.jp/

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本件に関するお問い合わせ
株式会社WWIPコンサルティングジャパン
TEL : 03-6206-1723
Email: official@wwip.co.jp