自由販売証明に公証役場の公証、中国大使館(ビザセンター)の認証は必要か?

中国のNMPA申請代行会社によっては、自由販売証明に公証役場の公証、中国大使館(東京の場合、中国ビザセンター)の認証を求められるケースがあるようです。
WWIPが行なったNMPA化粧品申請で自由販売証明に公証、認証を求められたことは過去ありません。
そのため、WWIPの申請実績がある、北京、天津、上海、杭州等のNMPA局は自由販売証明を必須にしていないと言えます。

なぜ、申請代行会社により、公証、認証を求めてくるか、ですが、
私見ですが、NMPA局は、公証認証されている自由販売証明の受け取りを拒否することはありませんし、不要だと助言することも考えにくいので、不要な手続きを過去から今まで申請方法を修正されることなく、そのまま踏襲してしまっているのではないかと推察します。
(W/O)

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